本来でありますと、先ほども申しましたように、駅長室から駅長が重々しく先導するんですけれども、私は今でもそれは嫌ですから八重洲口から一般の通路を使って、SPさんには迷惑をかけながら乗降しております。また、今、先生がおっしゃいましたように、成田へ行くのに成田エクスプレスを私は利用しますので、地下五階から成田へ行くのも使っております。
一般のところからいつも入るようにしておりまして、余り大げさなことが嫌いなものですから、いつも駅長室を通らないで、駅長さんもお迎えをいただかないで普通に通っております。 けれども、そういう意味ではまず変わったということだけは認めないと、せっかく努力していらっしゃる、また私、多くの人を知っているんですけれども、苦しい中から転職をしてパン屋さんになった人もいます。
佐賀でいろいろ研究会議をやったときに、駅長室の真ん前にトイレを持ってこい、かぎをかけぬでいいじゃないかという意見が出たんですけれども、私もやはりトイレはもう少し人の目立つところにつけるべきじゃないか、そうするとわざわざかぎをかけぬでもいいんじゃないかと。目白で新しく障害者のトイレをすぐみんなが見える前につくっていただいたんです。あれは非常にいいことじゃないかと思っております。 以上でございます。
場合によっては、前日に駅長室に来てくれという場面もある。 この発券については、旅行社でも扱っていませんので、そういう扱いになるんだろうというふうには思いますけれども、しかもその際、氏名、年齢、何か戸籍を調べられているような感じがすると。
当事者の方からお聞きしたんですが、駅長室に行って手続、何か証明書をもらうんですね。その後、今度はみどりの窓口に行って発券をしてもらう。場所が近ければいいんですけれども、それでさえも移動するのは大変なものです。駅長室からみどりの窓口まで相当距離のあるところもあるはずなんですよね。そういう方に、そういうことが本当に必要なのかなというふうに思うんですよ。
安全の確保は輸送の生命である、そういうJR各駅の駅長室に掲げてあります安全綱領の第一節があります。きょうの朝、実は運輸委員会のメンバーであります二階先生を先頭にして、高橋先生、魚住先生、四人で東中野駅を訪れてまいったわけであります。御茶ノ水駅から事故が発生いたしました九時十六分の列車に乗りまして現場に参ったわけでありますけれども、関係者の方々からいろいろと内容について御説明をいただきました。
駅なんかに行きますと駅長室にいい絵がかけてありますね。この絵はだれがかいたんですかと言うと、職員がかいたんですと言う。そういう趣味も豊かな、立派ないい職員も多いと思う。元来国鉄というのは地方でも昔エリートが入る場所であったんですよ。ですから今でもそういう立派な職員が非常に多いと思うんですが、何がそういう職員をスポイルしたかという点は我々はまた研究しなければならぬ問題がある。
また中泉駅の臨時窓口を担当していた海老洋一君、宮田駅臨時窓口の斉藤忠文君などは、どちらもさんざんつるし上げを受けた上、自動車で直方駅長室まで連れてこられ、それきり仕事を取り上げられ、今日に至っております。 ワッペンをつけることは、私たちは当然のことだと思いますけれども、百歩譲ってあなた方の考え方に従ったとしても、せいぜいのところ服装規程違反という程度のものじゃないかと思うのです。
しかもその際、駅長室へ行ってみましたら、間仕切りをして急に予定になかった駅長室こさえたというんで、四畳半ぐらいの小さな部屋です。小菅の刑務所の独房みたいなところに入っているんですよね。それで朝七時から駅長出てきて、人数が足りないからともかく一生懸命手伝わなきゃ間に合わない、こう言っているんです。その際に資料をもらいました。この資料を見ましたら、旅客収入がグラフにとってある。
駅長室というのはあるのかと思って聞いてみたら、あると言うんですよね。そうしたら、三畳か四畳半ぐらいのところを間仕切りして、それが駅長室だって言うんですよ。この駅長室と言われる三畳か四畳半ぐらいのところにこんな大きなテーブルを置けば、お客が入ってくれば座るところないですね。まるで小菅の刑務所の独房みたいなそういうところへ駅長がちょこんと座っている。
べが本人をまるで犯人扱いしていると述べていること、鉄道公安官が施行した現場検証における指示説明を求める態度、現に死亡の前日に鉄道公安官による再度の取調べが実施され、かつ、死亡当日に右取調べの続行が予定されていたこと、このほか、事故以来本人は待命日勤勤務とされ、鉄道公安官による取調べのほか鉄道管理局営業総務課、会計課、運輸長による事情聴取、警察における取調べが行われ、これらの事情聴取や取調べ時間外は駅長室又
私、あちこちの職場を見て回ってみたけれども、川崎駅などでは、ワッペンをつけている労働者を一々駅長室に呼びつけて、駅長や助役が多数で取り巻いてワッペンを外せ外せと言って長時間つるし上げるというような状況も生まれている。 それから、隅田川客貨車区というところからも私に声がかかったので、私は行ってみたのです。
にもかかわらずに、私たちがたまたま佐賀に七月の十三日の日にこれ入ったからよかったんですけれども、入らなければ、トイレもできなければ、駅長室にあんた、ある駅長室にかぎをかけて使わせないなどというばかげたことが行われているわけなんです。
そうしたら一々駅長室の備えてあるところまで行かなきゃならぬ。こういうことについて、鉄道電話か公衆電話を設置してくれと言っても設置してくれない。こんな問題。 それから、午前中は今度は無人駅に改札に行っているわけです。ところが、その無人駅の中には既に駅舎がある。
少なくともトイレをつくるとか駅長室を使わせるとか、――駅長室があるのにかぎをかけて使わせぬとは何事ですか。かぎを貸して、そして使ったらまたかぎをかけてきて駅長に戻せばいいことなんじゃないですか。それを、雨風にさらして、僕たちが行って言うまでは、駅長室を使わせないで改札に行ってこいとは何事ですか。しかも今は、待合室がある。そんなことを言うなら太田理事、あなたたちが一遍行って現場を見てきなさい。
アメリカの駐日大使だったライシャワーさん、あの方に来ていただいたことがあるのですが、そのときに、長野の駅へ着きますとヤンキー・ゴー・ホームの大合唱で、私はそこで、せっかく市長が呼んだのに失礼じゃないか、しかし君たちも騒ぐにはそれだけの理由があるんだろうから、ひとつ代表を五、六人出してくれ、おれがライシャワーさんに会わして直接皆さんの話を伝えさせるようにするから、ということで騒ぎはおさめまして、代表の人を駅長室
仲間が東京に集まりまして集会を開きまして、約五百人集まったのですが、いろいろこのときやりますと、民鉄と国鉄の差の、心の違いというものが余りにもはっきり出て、差を指摘する声が多かったのですけれども、こういう意味では今後はやはり、総理も日本型福祉ということを盛んにおっしゃっておりますし、たとえば、国鉄へ行く、そして車いすなんですがと言うと、いやいや介添えがなきゃだめだよと、私どもはここを離れられない、駅長室
たまたま荷物がたくさんで車掌さんの部屋にそういうものが入っていたのかもしれませんが、しかし身障者のマークがあるところですから、そこに身障者が緊急に乗ったと、乗ったけれども、そこが身障者の使えるところであるというならば、私は素直に、事前に駅長室に連絡があろうとなかろうと使わせていただきたい。
○宮井委員 そこで、私は考えるのですが、営業キロと実測キロ、これは新しい法によっていろいろとこれから不備な点は直す、こう言われておるわけでございますが、極端にそういうふうに変わるのじゃなしに、端数程度の——これは厳密にどこからどこまで、駅長室の前から次の駅の駅長室の前までというようなことだそうですか、やがて二、三年すると駅長室がまた新しく変わって変更される、そうするとまたはかり直すというようなことでは
したがって、いろいろな問題がございますし、また片や車いすを使われる方にはいろいろな御事情があろうと存じますので、そういった場合の御利用については事前に駅長室に御連絡いただいた場合はできるだけ配慮した措置をとらしていただきたい、このように考えております。
予約しますと一時間前に駅長室に私たちは行くわけです。駅長室には階段が二段ございます。この階段二段で駅長室で私たちは障害者手帳と割引証と本人とがお願いするわけです。そうすると、ここは——この辺になるともう外国の手続ですね。そして切符をいただいて表へ出ます。で、スロープが一カ所あります。一カ所入ってきますと、改札口は左の方から入りますと左へすぐ倉庫の入り口へ入るわけです。そうすると地下道がございます。
それで、名古屋におりまして、新幹線に乗るために名古屋の駅の駅長室に入りましたら、やはり数人の人が中へ入ってまいりまして、私の顔を見まして、ちょうどいまあなたがおっしゃったと同じような詰問を私にいたしました。こういう国民感情があるんだなという気持ちをひとしお強くいたしましたし、しばらくではございましたが、運輸省をお預かりしておっただけに非常に責任も感じました。
そこで、駅長室に収容いたしましたんですが、十八時十五分に亡くなったということでございます。
概況は、「とき」という特急でございますが、吹上駅を二十四分おくれで通過いたしまして鴻巣駅に接近いたしましたので、列車を監視するために営業係が上りホームに——上りホームが駅長室側にありますものですから、駅長室の前に出まして進路を確認して異常ないことを確かめたわけでございます。
有楽町の駅でも、新橋でも新宿でも、渋谷でも池袋でもそうですが、駅長室がどこにあるかわからない、職員が休んでいる部屋がどこにあるかわからない。行ってみると、一番奥の薄暗い片すみのところに汚い畳を敷いて、そして万年床にしている状況の中で実は睡眠、仮眠をとっているんです。